〓近視になる原因は?〓
私たちの回りには”近視環境”ともいうべき要素がいっぱいです。 「近視は遺伝だから仕方ない」とよく言われていますが、遺伝性近視はわずか5%ほどだと言われ、ほとんどの近視は後天的な要素によるものです。 たとえば長時間にわたる学習や読書の近業(近くを見る)の連続、悪い姿勢などで遠近調節機能をムリに近見に適応させていること。 長時間のテレビの視聴、ゲーム、パソコン、うすい字、小さな字、ゆれる車中での携帯や読書などで目が疲れ、調節機能が不活発になり、遠見にもどりにくくなること。 さらに、近視を助長するものとして運動不足、目の安静不足、遠見不足、睡眠不足、間違ったメガネ・コンタクトの装用などがあげられます。
↑top ↓next
平成27年度、視力1.0未満の小学生が過去最高に!
「平成27年度 学校保健統計統計調査」 調査では、裸眼視力が1.0未満の者は増加傾向にあり、 小学生で過去最高である。 ●幼稚園:26.82% ●小学校:30.97% ●中学校:54.05% ●高等学校:63.79% ※裸眼視力1.0未満の者は、父母世代(30年前)に比べ 子世代では多くなっている。 (父母世代 小学校:18.72% 中学校:36.58%) 詳しくは、文部科学省・学校保健統計調査-結果の概要をご覧ください。
〓裸眼視力1.0未満 小学生過去最高に!〓
文部科学省が発表した学校保健統計調査によると
H27年度の調査で『小学生の裸眼視力1.0未満の割合が過去最高になりました!』
裸眼視力1.0未満の者が30年前の父母世代に比べ子世代では多くなっています。
↑top ↓next
〓もし、視力が低下したら!〓
まず、専門医の検眼をうけましょう。
近視・仮性近視・遠視・弱視・乱視と診断された殆どの方が、
視力回復トレーニングに取り組んでいただけます。
私どもの視力回復法は、手術を必要とせず、薬物を使用したり眼に直接当てたり触れたりしませんので、万が一の後遺症や副作用の心配が全くありません。
その代わり、レーシックなどの手術に比べて視力回復にある程度の期間を要します。
また、視力低下の程度によって回復できる視力に限度があります。
ですから、ご入会いただく前に視力回復トレーニングに必要な詳しい目の各種検査、カウンセリングを受けていただきたいと思っております。視力回復にかかるおおよその期間、可能性、視力回復の目安についてお話させていただきます。
早ければ早いほど効果的です。
日常の生活習慣の改善をはかり視力回復トレーニングを実施しましょう。
〓安心トレーニングで視力回復!〓
私たちのトレーニングは国立病院にてその効果を立証しています。
視力低下の時期や目の内容(屈折度など)は皆さん違います。
当センターのトレーニング法は、その方の視力に即した遠近調節機能の回復を図りますので、仮性近視と診断された視力低下初期の方に限らず、メガネを勧められた軽度近視の方から既にメガネやコンタクトが手放せない強度近視の方、左右の視力が異なる不同視の方、遠視や弱視の方、乱視の方でも視力回復が可能な方法です。
2カ所の国立病院による治療実験において、93%以上の回復効果が立証されています。
また、眼に直接当てたり触れたりしませんので副作用の心配はありません。
※眼に直接当てたり触れたりする、赤外線・空気圧・超音波のようなものではありません。
回復までの検査・指導は勿論のこと、回復後の再低下を防ぐため生活習慣の改善とともに定期的な視力検査などトータルでアフターケアをさせていただいています。